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2021年11月25日

農工大 #フィールドミュージアム本町 で、里芋の収穫を見せてもらったワン。

写真1、2枚目、まずは、トラクターで、茎と葉っぱを刈り取るワン。
写真3枚目は、学生さんがマルチシートをはがしているところ。
1本の畝が長いから、シートも長くて大変だワン。
その後、再びトラクターの出番。(写真4枚目)
お芋を掘り起こしていくワン。
写真5枚目は、学生さんたちが親芋から子芋を外しているところだワン。
こちらの里芋は「善光寺」という品種。
孫芋、ひ孫芋ができにくくて、親芋からほぐしやすいので、作業がしやすいワン。

写真6枚目、たくさんのお芋が収穫できたワン!
親芋、子芋、孫芋…と、増えていく里芋は、子孫繁栄を象徴する縁起物。
お正月のお節や、いろいろな地方の郷土料理にもよく使われているワン。
お月見でも、昔はお団子ではなく、里芋を茹でた衣被(きぬかつぎ)をお供えしていたそうだワン。

学生さんたちが収穫したお芋は、給食センターに出すそうだワン。
農工大の里芋が、地域の子どもたちにもおいしく食べてもらえるなんて、とっても嬉しいワン!

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