博士(後期)課程学生の海外派遣
海外の研究室での研究活動 (共同研究の実施や実験技術の習得など) を通して、コミュニケーション能力と国際的な視野を持ち、国際社会で活躍できる研究者を養成することを目的とした制度です。
本学教員と研究上の交流があり、教育的見地を持って本学の博士課程(後期)学生を受け入れてくれる海外の研究指導者の指導を受けることができます。
応募資格
主指導教員が本学所属である博士(後期)課程学生
※社会人および学部からの内部進学でない留学生は対象外です。
派遣期間
2ヶ月~6ヶ月程度(内容により柔軟に対応します)
派遣場所
海外大学?研究機関、海外企業研究所など
助成内容
(1)派遣学生の派遣先訪問にかかる往復エコノミー航空券代、本学規程の日当および宿泊費実額
(2)指導教員の派遣先訪問に係る往復エコノミー航空券代、本学規程の日当および宿泊費実額
募集人数
10名程度(予算状況により増減することがあります)
提出書類
(1)海外派遣計画書
(2)最新の「海外渡航?留学のガイドライン」に記載の提出書類のコピー
提出期限
特に期限を定めず、随時受け付けます。
お問合せ?書類提出先
先端産学連携研究推進センター(URAC)高田 和哉 先生
メール:ktakada(ここに@を入れてください)cc.wxanhx.com