千葉一裕学長が「Manuel M. Baizer 賞」を受賞
2022年8月23日
千葉一裕学長が、2022年5月30日に「Manuel M. Baizer 賞」を受賞しました。
■受賞名
Manuel M. Baizer Award (ベイザー賞）
■受賞概要
?受賞題目
Electron-Transfer-Triggered Smart Reactions Boost a Better Anthropocene
?賞の概要
米国を拠点とする国際学会Electrochemical SocietyのManuel M. Baizer賞は、有機化合物、有機金属化合物、炭素系高分子、バイオマスの電気化学における優れた科学的業績（合成、機構研究、プロセス工学、電極触媒、センサーなどのデバイス、汚染制御、分離?回収など、基礎?応用問わず）に対して贈られる。
参考） Manuel Baizerは国際的に認められた有機電解合成の第一人者。特に、アクリロニトリルの電解還元カップリングによるアジポニトリルの工業的製造法の成功は、研究者、著者としてのBaizer氏の画期的な貢献であった。
Electrochemical Society Manuel M. Baizer Award（別ウィンドウで開きます）
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